こんにちは!歯科衛生士の青井です☺️
季節の変わり目で、少しずつ寒さを感じるようになってきましたね🍂
今回は、顎の骨が足りない場合に行う「骨を足す手術」についてご説明します。
インプラント治療を検討されている方は、ぜひご参考ください。
インプラント治療を希望される方の中には、「骨が少ない」と言われて治療を断られた経験がある方もいらっしゃるかもしれません。
インプラントは、顎の骨に人工の歯根を埋め込み、しっかり結合させることで安定します。そのため、十分な骨の量が必要になります。
骨が足りない場合に行うのが、骨を足す手術です。
歯を失ったまま放置していると、周囲の骨が徐々に痩せてしまうことがあります。また、もともと骨が薄い方もいらっしゃいます。そういった場合に、骨を補うことでインプラントをしっかりと固定できる土台をつくることができます。
骨を足す手術を行うことで、骨が少ない方でもインプラント治療が可能になるケースがあります。
ただし、治療の難易度が高く、腫れや痛みなどのリスクも伴うため、メリット・デメリットを理解したうえで治療を検討することが大切です。
モモデンタルクリニックでは、お口の状態を丁寧に確認し、お一人お一人に合わせた治療計画をご提案しています。
インプラントや骨を足す手術について気になることや不安がある方は、どうぞお気軽にご相談ください。





